3月22日~
ティッシュペーパーやトイレットペーパーの「エリエール」など紙製品 15%以上の値上げ
6月1日~
日清食品
「チキンラーメン」(5食) 599円 → 664円
「カップヌードル」 208円 → 231円
カップ麺や袋麺 5~12%の値上げ
7月1日~
日清オイリオグループ
オリーブオイルやごま油など 5~30%の値上げ
キャノーラ油やサラダ油など 10%~20%の値上げ
2022年1~6月の間に値上がりした食料品は6285品目におよび、平均値上げ率は13%です。
※アイキャッチ画像 引用先 ACイラスト ID: 1932429 作者: メグメグさん
米の価格 2020年より前から約2割減
2020年1月(2019年産)の価格は1万5,824円で、
2022年2月はその水準から約2割(18.7%減)下がっている。
引用先
相次ぐ食品値上げ 安値で在庫豊富な「お米」、米離れ脱却の好機に
相次ぐ食品値上げ 安値で在庫豊富な「お米」、米離れ脱却の好機に : 東京商工リサーチ (tsr-net.co.jp)
というニュースを知り、毎日食べていた朝食のパンを週2回ぐらいに変更して
朝・昼・晩をごはん食を中心の食生活に
2022年食料品値上げ、毎日ごはん一升炊き炊飯器に買い替え節約
上記のブログにはフジテレビ、Mr.サンデーから株主婦でゅんこに取材依頼がありテレビ出演した様子を書いてある
Mr.サンデー – フジテレビ (fujitv.co.jp)
Mr.サンデーで出演されていた経済評論家も、米などの値上げしていない品目を中心とした食生活をしていても節約には限界がある
転職・副業・投資などの収入アップを考える必要があるとのこと
給料は1円も上がっていないのに、生活費は右肩上がり
消費税を8%→10%と上がる時は、消費税UP反対と
国会議事堂の前でデモ行進したり
TwitterなどのSNSでは反対とあれだけ騒いでいたし
消費税増税前の数か月間は駆け込み需要として
車・家電の買い替え
食品・日用品の備蓄をみんなしていた
しかし、物価上昇に対して来月に値上げで食料品やトイレットペーパーが高くなるから、急いで買っておこうという人は周りにはあまりおらず
2%どころか30%値上げしている食品や日用品もあるのに
値上げに対しては、ちょっと高いな~
原材料費が上昇しているから仕方ない我慢
給料日前は、もやしだけで過ごすか
明日の食べものが調達できないくなるかも
という危機感のある人は少数派なため
日本では、デモや暴動や買い占めされてスーパーの棚からトイレットペーパーが消えるというような騒ぎが起きていないと考えられる
2023年には、給料が月1万円上昇したとしても
あれ?洋服を買う、旅行、家電買うなどの臨時出費がないのに
気がついたら、給料日5日前なのにもう財布にお金がないピンチ
家計簿つけて節約しているつもりなのに、毎月の支出は右肩上がり
貯金を切り崩しさないと毎日食べるものにも困る
多くの日本人は貧しい状況になることが予想される
しかし、転職・副業・投資は成果が出るまで最低半年はかかるもので
投資や副業は安定的に毎月1万円増える訳ではなく、
投資の場合は、100万円で購入したのが5年間値下がりし続け70万円になり下げ止まり
上昇トレンドに転じた3年後120万円になることだってある
長期投資でゆっくりとお金持ちになるという手法を実現するためには、
毎月の家計を黒字に変換するのと
冷蔵庫が故障した場合大きな出費が必要になった時のために、生活防衛資金が必要になる
お金+食料備蓄があれば、物価上昇に伴う家計の支出増加を遅らせる効果がある
「元女性消防士がおすすめするローリングストック備蓄法」
「生活防衛資金、お金+食料備蓄どれぐらい必要?」
次回は、
具体的な対策方法やり方を将来や毎日の生活不安あなたに伝授するために
2つの記事に分けて投稿するのでそちらも見てね
値上げによるインフレ対策以外のも、
地震、洪水、台風などで、数日間買い物に行けなくなることがある
そんな時にも、安心して暮らすためにも食料備蓄していこう